楽器堂OPUS本店ブログ
楽器堂OPUS本店は、高知県高知市の楽器店です。                                  このブログでは最新入荷情報やセール情報などをお知らせしていきます。

楽器堂OPUS本店ブログ

finale講習会のお知らせ

2月 23rd, 2013 . by admin

さて今日は3月3日ひな祭りに行われますfinale講習会のお知らせです。

パソコンでの楽譜作成ソフトは数あれど、一番メジャーなものといえば、

finaleでしょう。

聞いたことあるけど、見たことない。難しそう。めんどくさそう。もうすでに

他のソフトを使っている・・・

色々な理由から敬遠なさっている方もいらっしゃるとおもいますが、

この機会に是非、実際にご体感下さい。

手書き譜の味もいいですが、見やすい方がいいじゃありませんか?

楽譜の書き足しや一部削除、転調移調もさっくさくです。

                                                                                                

さまざまな機能についての

説明が聞ける基礎編は13:00スタート!

                                                                                                   

すでにご使用中の方には質疑応答が中心の応用編が15:30

スタートです。

会場はイオンモール高知3F ライラホールです。

いずれも無料ですが予約制となっております。

ご予約は ㈱楽器堂 営業部 088-824-1840まで

詳しくはこちらをクリック↓

finalekouza

                                                                                     

重い楽器はいい楽器?②

2月 13th, 2013 . by admin

さて、今日は重い楽器はいい楽器? の続編を・・・

楽器が重たいことの利点がもう一つ。

弦楽器等においてサスティーン、音の伸びがよくなることが知られています。

重たいエレキギターといえばギブソン レス・ポールがその代表格でしょうが、

その重たいソリッド・ボディもやはり一つにはサスティーンをかせぐためと

いわれています。

写真はギブソン レス・ポールとボストンピアノのリム模型を並べてみたところです。

この分厚いボディから生み出される極太サウンドは多くのギタリストを魅了してやみません。

もう一枚写真を・・・

エレキギターもう一方の雄、フェンダー ストラトキャスターのヘッドです。

左側 エリック・クラプトン モデルに比べると、右側 ’69ストラトカスタムショップの

ヘッドは大きくなっているのがわかります。これもサスティーンをかせぐことが大きな目的の

ひとつです。

このように弦楽器にとって響き続けるボディと弦を手に入れることは大事な要件の

一つなのです。

当然これはボストンピアノにも当てはまり、 ①でもお話した緩く張った弦、

振動しやすい響板との合わせ技で、圧倒的なロングサスティーンを得ることに

成功しています。

もちろん軽い楽器がだめというわけではなく、どちらにも利点があり、好みの問題

にもなってきますので、悪しからず・・・

その違いはオーパス本店1F 管弦ピアノフロアで是非お確かめください。

                                                                                                                         

しかし結局、①の冒頭の運送業者さんの話でいえば、今までの経験上、これぐらいの

サイズだとこれぐらいの重さだろうという思い込みの部分が大きいのだと思います。

カワイのUSタイプのように見るからに重いピアノにはそれなりに構えますよね。

                                                                                                                                                                          

ちなみにギブソン レス・ポール と フェンダー ストラトキャスターのお求めは

オーパス本店2F ギター・ドラムフロアで!

                                                                                                                                                                                

㈱楽器堂は高知県におけるスタインウェイピアノ ・ エセックスピアノの正規ディーラーです。

また高知県 ・ 香川県におけるボストンピアノの正規ディーラーです。

高品質の国産ピアノをお探しの方、ボストンピアノの展示豊富な

オーパス本店1F 管弦ピアノフロアでぜひご試弾ください。

                                                                                                                                                              

重い楽器はいい楽器?①

2月 7th, 2013 . by admin

さて今日は楽器とその重量についてのお話。

ボストンピアノを運ぶとき運送業者さんが必ず言うのが、

「お~の重たい。ど~いてこれ程重いろう。」

ど~いてかははっきりとはわかりませんが、カタログデータを見ても同じ位の

サイズの他メーカーのピアノよりは確かに重たいようです。ボストンピアノは発売20周年

を迎えたとのことなので、この20年間、何度となく繰り返されてきたこのつぶやき・・・

                                                                          

ぱっと目で見ても他のピアノとあまり違いは分かりませんが、よくよくみるとピアノ背面の支柱

(柱状に3本立っている木材)の部材が大きく太い事が分かります。

写真右側はヤマハのYU11ですが、左側のボストンUP-118PEと比べ、3cm背が高い

のに重量は30kg近く軽いのです。

一般に物質は質量が大きくなると、振動しづらくなります。

いわゆる”鳴る”ためには楽器そのものの振動も求められるため、

本来、楽器も軽く作ったほうがよいような気がします。

しかし、思いおこしてみればコンサートパーカッションの特に太鼓系の

楽器などは重たいほうが、ズシズシと低音の響きが豊かですし、

客席後方まで音が飛ぶ気がします。

管楽器などでも上級者になると各所に重りをつけられる方がいらっしゃいます。

深い音色になり、音の輪郭もはっきりするのです。

つまり、振動させる力がありさえすれば、重い方がいいのでしょうか?

                                                                          

ボストンピアノの場合はまずスタインウェイ社の「ボディは丈夫でなければならない」、

という思想が根底にあって、各部材がしっかりとつくられているんだろうと思います。

そして必然重たくなった躯体を十分に振動させるために、さまざまな工夫がされています。

スケールデザインにより、ゆるく張ることを可能にした弦に、質量のあるハンマーをぶつけ、

そしてさらにテーパー状に加工され、振動しやすい響板を貼ったことで

豊かな振動も得られる、ベストマッチのバランスを手に入れたのでしょう。

                                                                          

詳しくはぜひ、オーパス本店1F 管弦ピアノフロアでお確かめ下さい。

※ただし、腰を痛めるおそれがありますのでピアノを持ち上げることはオススメできません・・・

                                                                          

(重い楽器はいい楽器?②に続きます・・・)